格変化─主格
主格(имени́тельный паде́ж; nominative)は主語になる形です。
「AはBである」という場合のB(補語)になることもできます。
ただし、「AはBだった」(過去形)や「AはBだろう」(未来形) ...
格変化
ロシア語の名詞は格変化によって形が変化し、文法的な意味を表します。
ロシア語の名詞には基本的に以下の六つの格(паде́ж; case)があります。
ся動詞
動詞の中には、接尾辞-сяで終わるものがあります。
この接尾辞-сяは「自分自身」を表します。
ся動詞は英語の動詞 + oneselfやフランス語の代名動詞(se + 動詞)と似たような働きをするもので、基本的に ...
мочьとхотетьの人称変化
мочьは「できる」「〜かもしれない」という意味を表す不完了体の動詞です。
現在形の人称変化は以下のようになります。
мо́жешь
мо́жет
мо́жем ...
定動詞と不定動詞
移動を表す動詞は定動詞と不定動詞の二つのグループに分けることができます。
定動詞と不定動詞は通常二つでペアになっています。
以下に、代表的な定動詞と不定動詞のペアを挙げます。
なお、以下に示す動詞はすべて不 ...
動詞の命令形
動詞の命令形は不定詞から作るのが基本です。
タイプ1-тьを-йに置き換えます。
чита́ть→чита́йслу́шать→слу́шай
де́лать→де́лай
タイプ4 ...
動詞の体─不完了体と完了体
ロシア語の動詞は不完了体と完了体の二つのグループに分けられます。
不完了体と完了体は基本的に二つで対になっています。
動詞の過去形
この章では動詞の過去形について紹介します。
規則的な変化をする動詞多くの動詞の過去形は、不定詞から-тьを取り除いて過去形の語尾をつけることで作られます。
過去形の語尾は主語となる名詞の性・数によって以下の四つを使 ...
複数形
この章では名詞、形容詞、所有代名詞の複数形を紹介します。
名詞の複数形男性名詞単数形に-ыをつけると複数形になります。
кыやшыといった表記はロシア語の正書法の規則で認められていないので、それぞれки、шиとなり ...
否定文
否定文を作るにはнеを用います。
普通はнеには力点が置かれないので、と発音します。
Это не мой учебник.「これは私の教科書ではありま