仮定法
現実に反する内容を述べるときには仮定法を用います。
ロシア語では、小詞быと動詞の過去形を組み合わせることで仮定法を表現します。
たとえば、
Если бы я был птицей, я мо ...
否定文と名詞の格
以前の記事で、否定文では直接目的語が生格になると書きました。
たとえば、
Я не читаю книги. 「私は本を読みません」
し ...
不定代名詞
「何か」や「誰か」という意味を表す表現です。
肯定文で用いる場合(something, someone)は疑問代名詞+-то、否定文や疑問文で用いる場合(anything, anyone)は疑問代名詞+-нибу́дьで表 ...
否定代名詞
「何も~ない」や「誰も~ない」といった表現はни- + 疑問代名詞で表します。
ничто́ 「何も~ない」никто́ 「誰も~ない」
この表現は否定文で使われます。
Никто受動態
受動態(страда́тельный зало́г)はбыть + 受動過去分詞の短語尾形で作ります。
現在形の場合はбытьを省略し、未来形の場合はбуду, будешь…、過去形の場合はбыл, была…、と主語に合わ ...
受動分詞
受動分詞(страда́тельное прича́стие)には現在形と過去形があり、名詞を修飾する形容詞としての役割をもちます。
чита́емая книга 「読まれている本」чи́танная книг
能動分詞
能動分詞(действи́тельное прича́стие)には現在形と過去形があり、名詞を修飾する形容詞としての役割をもちます。
лета́ющая птица 「飛んでいる鳥」лета́вшая птиц
Misskeyサーバーを立てました
Misskeyサーバー(Misskey Dabansky)を立てました。
今までは管理人のコメントとして適当なことを駄場の部屋に投稿していましたが、今後はMisskey Dabanskyの方にコメントを投稿していきたいと思いま ...
管理人のコメントについて
ホームページにある「管理人のコメント」機能をMisskeyに移行しようと思っています。
Misskeyというのは、雑に説明すれば、自分でサーバーを建てて運営するTwitterみたいな感じです。
(まだあんまり触っていな ...
副分詞
副分詞(дееприча́стие)は副詞として用いられ、文の主となる動詞を修飾します。
副分詞には現在形と過去形があります。
現在副分詞は動詞の語幹+-я、過去副分詞は動詞の語幹+-в/-вшиで作ります。